イチゴの歴史
イチゴはいつまでも枝につけておくと熟れすぎてしまいます。
ちょっとさわっただけでも果実がくずれてしまうし、まわりについている痩果が竪くなり、口当たりが悪くなるのです。
熟れすぎると、特有の香りもうすくなります。
極端な湿気や暑さも香りや色をそこなうので、朝、露が乾いたころをみはからって採るといいでしょう。
日中の暑いときはさけたほうがいいです。
日本へは江戸時代、天保年間にオランダから伝来したのでオランダイチゴの名がつけられています。
明治になって欧米からすぐれた品種が導入され、また日本でも新しい品種が作られています。
温暖地ではダナーや福羽"適しています。
このほか寒冷地向きの品種もあります。
イチゴは食用部分100gに対し、ビタミンCを50mg含み、ビタミンAを60国際単位、ビタミンB、を100国際単位含むすばらしい果物である。
まれにイチゴ類でアレルギーやじんましんを起こす人がいますが、特に敏感な性質でない限り、気にするほどのことはありません。
イチゴには血液を浄化する作用があるので、この症状がでるのは解毒作用が急激に起こるためであろうといわれています。